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国会改革問題の本質は

2018 6/23
国会活動
2018年6月23日
小泉進次郎さんやその他の議員らが、超党派で国会改革の議論を行おうとしていると、報道にありました。
国会におけるペーパーレス化や、党首討論をみんなが見やすい夜に開催することなどを議論しようということのようです。
参加してくれないか、と誘って下さる方もいらっしゃいましたが、今回は遠慮させて頂いています。
もちろんペーパーレス化や党首討論のあり方などはどんどん議論をしていけばいいものだと思います。
しかし、今、国会の何をまず改革しなければならないかというと、国会で虚偽の答弁があった、そのために決裁文書まで改ざんされた、このような、国会の基盤を大きく揺るがすようなことが起こったにもかかわらず、その真相解明をしようと関係者を国会に呼んでと提案しても、与党の数が多ければ簡単に否定されてしまうこの現実。
また安倍総理が「1月20日に初めて知った」と国会で答弁し、それが実は虚偽ではないかということを示唆する文書がたくさん出てきているにもかかわらず、その関係者を国会に呼んで真相を明らかにしていこうとしても、これも与党多数のもとで簡単に否定される現実。
国会で虚偽の答弁をしても、それを明らかにすることを与党が拒んでいるというこの現実こそ、「国会改革」しなければならないことなのではないでしょうか。
そういった中で、超党派で国会改革といっても、この本質的なことを取り上げないのであれば、結果として今の国会の問題の本質をぼかしてしまうことに手を貸すことになってしまうのではないかという思いから、今回の超党派の国会改革の議論からは遠慮させてもらっている次第です。
国会活動
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  • 参議院における野党連携はいかに
  • 総裁選に向けて小泉進次郎氏はどのようなスタンスで臨むのか

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