今日は、午前、午後といくつかのところへの挨拶回りのあと、夕刻から立て続けに複数のミニ集会をこなしました。(写真は朝立ちの際のものです)
今日は、ひとつ悲しいことがありました。15日からボランティアで手伝ってくれていた、私の先輩の息子さん、こうたくんが、大学に戻るために、帰っていったのです。
この10日間余り、もっとも若いボランティアとして、そしてすばらしいムードメーカーとして、スタッフを盛り上げてくれました。彼のおかげで、厳しい雰囲気になりがちな事務所の中が、どんなになごんだことか。
ありがとう、こうたくん。学業、頑張ってください。
それにしても、我々の事務所は、多くのボランティアの方々の助けを受けて、生き生きと活動しています。そして各地の後援者の皆さんにも助けられて、前に進んでいるのです。
そのすべてを言葉であらわすならば、「善意のかたまり」。自分としても、何としても頑張ります。
コメント
コメント一覧 (8件)
民主党マニフェストの4番目についての質問です。
政治には非常に疎い為、読んでもいまいち理解ができませんでした。
現状補助金として20兆円支出されているようです。
生活保護などの2兆円はそのままで、残りの18兆円に対してなんからの対策をされるようですが、読んでみると、使用用途が変わってるだけで結局合計20兆円を支出する事に変わりはないという事なのでしょうか?
さらにマニフェスト6番目についての質問です。
「自給率50%」とは何の自給率なんですか?
普通に「自給率」と聞くと食料自給率を思い浮かべられるのですが、
農林水産省による平成15年度の食料自給率については、食飼料用の穀物自給率のみ20%台と低水準ですが、主食用穀物・金額ベースの自給率は60%を超えています。
自給率50%を目指すのはいいのですが、現状何%でそれを何年で何%にする、というのを言っていただくと分かりやすいと思う次第です。
日記拝見させて頂いております。
気になった点をコメントさせて頂きます。
疲れてらっしゃるとは思いますが、
「ミニ集会をこなす」の「こなす」という表現は
不適切ではないでしょうか?
皆さん大串さんの国政にかける熱い思いを聞きに
参集されているのです。
大串さんはこなしたのかもしれませんが・・・。
頑張って頂きたいと思っておりますので
小さなことかもしれませんが、書かせて頂きました。
仕事の関係上、選挙区地域のお客様が多いので
選挙の話が出た際「大串さんはいいよぉ~」
とライトに触れ回っておりますw
選挙区民ではありませんが陰ながら応援しております。
2区住民さんに同感です。
「こなす」という気持ちは本物なのでしょう。
きっと、大串さんはとても生真面目な方のようですから、今のような活動の方法に納得されておられないのでしょうね。
ならば、ご自身の納得する方法でされると良いのではないでしょうか?
人から指導されたものでも、納得していないとやる気もでないでしょうし。
まずは、立候補した理由から問い直された方がいいのではないでしょうか?
ご自身のやって来られたことや在籍されておられたところのいい面しか述べられませんが、過去の冷静な分析も反省もなくこれから先の話をしても何も始まらないと思いますよ。国会は官僚と議員の決闘場じゃないんですよ。
大串さんを友人として応援しています。 政治家にとって大切なのは政策であり、法律を
作る人でありますが、選挙にいく人たちのニーズに答えないと当選しないのが民主主義の
規則です。とても不器用で真面目で頭のいい大串さんですが、このブログだけですと
生の大串さんが伝わりづらいのかもしれません。
政治家としての志も相手に伝わってこそ、その活躍の場が与えられるのであり、思いを伝える
手段や方法、そして表現の仕方も大切な政治家の要素のひとつです。
等身大の大串さんを上手く理解されるように、言葉を選ぶ事も 政治家として大切なことだと
思います。
大串さん、やはり国政への道を歩み始められましたね。
インドネシア大使館に書記官として勤務されていた時に御一緒したことがありますが、直感的にこの方は『志』を持っておられるなと感じていました。IMFに出向され、アジア通貨危機対応を金融当局の中枢でそして、在インドネシア大使館という最前線で経験された訳ですが、お会いする度に日本の役割等について熱く話をされていたのを、昨日の事の様に思い出しています。
小泉首相の仕掛けた日本の永田町と霞ヶ関のリストラ、民主党から出馬されていますが、政党の枠を超えて問題に正面からぶつかり、対応出来る人材が日本の国政には必要です。『志』と『輝き』を持っている大串さんが国政の舞台に登場される事を希望し、ジャカルタの地より応援しております。頑張って下さい。
「アジア通貨危機対応」についてですが、
大串氏が師匠と称される榊原氏の過去のTV出演での発言を今も忘れることができません。
「年金原資を危機的状況のアジアに大量投入すべき!」と。
どれだけ、その師匠さんが年金原資をどう見ているのかがよくわかった場面でした。
理想や目的が決して全て悪いとは言えなかったものの、手段が悪かった。
実際にその後その策がどうなったかは私は知りません。
しかし、その方の意思を受け継いだであろう大串さんが、出馬すると知りそれはそれは不安でたまりませんでした。