今日は、再び元気に活動に復帰。
朝から、親戚の家を中心に、お盆の挨拶まわり。
通常の地元活動の際には、なかなか親戚のみなさんのところにご挨拶に行く機会が作れなくて、ご無沙汰になりがちです。そこで今日は特に私の妻の親戚を中心に、広くご挨拶に上がりました。
それを終えて、夕刻に私の家のお墓がある白石町のお寺を訪ね、本堂にお参りして(写真)、お墓参り。
夜には、大町町の盆踊り大会を訪れ、町の皆さんと一緒に、少々盆踊りを踊らせていただきました。
明日は、戦後61年を経た終戦記念日。まさにその日に、小泉総理が靖国神社を参拝するのではないかと言われています。
それが現実のものとなるか否かは明日にならないとわかりませんが、私としては、A級戦犯とされた人物が合祀されている靖国神社に、「私的なもの」としたとしても、日本の総理が参拝することには違和感を感じます。
私自身、先の大戦で日本のために貴い命を投げ出して戦って下さった戦没者の方々の慰霊に、心からの感謝と祈りを捧げ、手を合わせ、参拝することは、わたしにとって自然なこととして行います。
しかし、A級戦犯とされた人物が合祀されている靖国神社に総理が参拝することには、やはり違和感を感じるのです。これは中国や韓国が何かと意見をするから、という次元の問題としてではなく、日本として独自に考えるべき問題として、違和感を覚えるということです。
明日はどのような一日になるのでしょうか・・・・。
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