今日は、午前中、戸上電機労組の定期大会に参加してご挨拶。
その後、川副町、東与賀町に移動して、知人の引き回しで支援者の方々にご挨拶。
夕刻は小城市内で、農業者の方々と、現在の政府の新しい農業政策の問題点について意見交換。
夜は、脊振での国政報告会。(写真)
最近、一軒一軒支援者の方々のところにご挨拶に行くと、「もう選挙だったかね?」と言われることがよくあります。
「これは選挙とは関係ないんですよ。国政の状況をご報告しながら、地元のお話しも聞かせていただこうと思って来ました」と、いつも答えるのですが、なかなかすぐには理解していただけないこともあります。
しばらく話していると、「そうだよね、こんな風にして身近に政治の話を聞けるのが本当なんだよね」と、やっと言っていただけるようになるのですが、それまでの道のりが長い。
私の持論では、「政治は身近なもの」。それを実感して、かつそれが普通なんだと信じてもらうには、やっぱりコツコツと歩いて回って、地道に政治のお話しをしていくしかありません。
コメント