今日は、午前中、大和町で開催されてたグランドゴルフ大会で参加者の皆さんにご挨拶したあと、トヨタ紡織九州労組の大会に出席。
その後佐賀市内で老人クラブの皆さんの会合に出席してお時間を頂戴し、講演をさせていただきました。
午後は、富士町のふるさと祭りなど、いくつか地域内で開催されていたお祭りをまわって皆さんに激励。夜は、太良町の支援者のお宅でミニ集会。(写真)
さて、今夜遅く、今日投票日を迎えた衆議院補欠選挙において、神奈川9区、大阪16区ともに、我が党候補は与党候補に敗れたとの開票速報が飛び込んできました。
大変悔しいです。党をあげて、所属議員もスタッフもひとりひとりが懸命にお手伝いに入って頑張ったのですが、本当に残念です。
今日の早い時点で、投票率が4割を下回るのではないかとの報道に接したときに、「これはいかん」と思いました。投票率が低いと、どうしても相手方の組織力にやられてしまいます。今回の結果はその組織力の差が如実に現れた結果と言えましょう。
我々の党が組織力がないということは、とりもなおさず、一部の利益団体などに推されているのではなく、広い国民の皆さんの声を代弁しているということの証左ですし、つまり「しがらみ」がないということを表しています。
その「しがらみ」がないが故の選挙結果だったわけですが、悔しいと同時に、しかしまさにその「しがらみ」のなさこそが、我々の党のよさであり、これは堅持しなければならないし、「しがらみ」がないからこそ、よりしっかり改革を断行できるんだということをもっと明確に示していかなければなりません。
悔しさを乗り越えて、また明日から闘っていかなければなりません。本当にどの党が、国民の皆さんおひとりおひとりのための改革ができる党なのか、これを明らかにできるよう、国会で、また地元で、地道な活動の再開、継続です。
コメント
コメント一覧 (2件)
大阪だったか、「公明党の支持団体である創価学会の組織力で・・・」とかニュースで聞くと「選挙じゃないよなぁ…」と思いますよね。
選挙もタダじゃないですし、投票に行く人も自分の時間を割いて行くわけですから、出来レースの投票は正直どうでもいいやー、という気持ちになってしまいます。
今回は残念でしたが、投票数がゼロだったわけではないので、支持をしてくれてる人は居るのですから、負けたからと言って政策転換せずに、同じ信念に基づいて活動を続けてください。
言ってる事がコロコロ変わる政党は信じられませんので。
本当に残念でした。でも、おっしゃるとおり、信念を貫いて頑張ります。