今日は、午前中、鹿島市で挨拶まわり、法要への参加のあと、小城市に戻り、地区の慰霊祭に顔を出して皆さんにご挨拶。
そこから、吉野ヶ里町に移って、神社でのまちのお祭りを訪問。
夕刻に民主党県連関係の会議を行った後、夜は、県連関係者とともに、県議選の結果が出るのを待って待機。
夜11時頃から次第に開票結果が明らかになるにしたがって、各事務所を回っていきました。
我々民主党は今回、4人の公認候補、3人の推薦候補を立てての戦いでしたが、結果は公認2名、推薦3名が当選。
国や県の言うなりになるのではなく、県民の目線でしっかり県政に物申していくことができる、しがらみのない候補として、自信を持って立候補してもらった皆さんでした。候補者本人、そして支援者の皆さんも、しがらみのない、組織に頼らない草の根選挙の中で、組織の圧力に負けたくないと、一丸となって必死に戦っていただきました。だから絶対全員当選、と念じてきました。しかし結果は、そうはならなかった。本当に悔しいです。この悔しさをバネとしてまた戦っていかなければなりません。
今回の結果を民主党県連としてどう考えるかについては、今後総括をしていきたいと思いますが、公認の議員が1名増加してはいるものの、4名の公認候補を立てて2名しか当選させられなかったことなど、今後の県連のあり方としてもしっかり考えていかなければならない課題があります。
選挙結果が、我々民主党県連にどのような影響を与え、どのような意味合いを持つのか、明日以降次第に見えてくる面もあると思いますので、その点も踏まえながら、参議院選などが控える今後について、しっかり対応していかなければなりません。
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