今日は、午前中事務所において今後の活動の方向性などについて打ち合わせ。参院選を受けた政局の動きを踏まえながら、当面先行き不透明ではありますが、どのような地元活動を行っていくべきかに、じっくり時間をかけて議論。しかし何せ状況が流動的なので、カチッとした方向性を決めるのは難しいです。
午後は白石町を中心とした挨拶まわり。そして夜は地元で夏祭りに顔を出して、地域の皆さんとお話ししたり、花火を見たり、という一日でした。
祭りの会場を歩いていると、「大串くん、こっちこっち」と声がかかります。地域の方々の集まりの場です。いろいろお話しをさせていただくと、「いままでは自民党支持一本やりだったけど、今回は変えていかんばと思ったよ。でも民主党を100%信頼しているかというとそうではなかばい。しっかりせんといかんよ」とのお話し。
このようなお話しを、この一週間挨拶まわりをしていて、頻繁にいただきます。とにかく、どの党でもいいから、日々の生活を安心して暮らせるようなものにして欲しいという、有権者の皆さんの切実な声だと思います。「政治を変えて欲しい」という声の受け皿なるという、重い責任を痛感させられる言葉です。
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