月曜日に行われる党代表選。今日、告示が行われ、最終的に5名の候補者が確定しました。
事前の期間に色々な動きのあった後、ご覧の5候補者。私は、その中で、野田氏を支援することとし、推薦人に名前を連ねることにしました。
野田氏とは、彼が財務副大臣、財務大臣として働く中で、私も財務政務官として一緒に働いた関係です。
今の民主党、そして日本の政治の状況を見ると、党内全体のまとまりをしっかり作っていくこと、そして、野党との協議を円滑に進めていけることというこのふたつの要件が、次期党代表・総理には絶対に必要な資質となります。
これらを果たしていくために必要なのは、国民の目を引く派手さではなく、むしろ誠実にコツコツと仕事をし、党内そして野党ときちんと対話をしながら物事を進めていく態度と手腕だと思います。
野田氏には、良くも悪くも政治家として派手な立ち居振る舞いはあまりありません。その反面、誠実に人に接し、仕事に向かう人物であることは、ともに働いた私自身、よく知っています。そのような手堅さが、今の政治には必要なのではないかと思うのです。
野田氏はいわゆる「増税派」ではないかと報道等で言われています。しかし、各候補の財政に関する主張を仔細に見てみると、皆さん、経済状況を良くしていきながら財政を立て直していくべしという方向の考えであり、報道されているほど、大きな違いはないと私は思っています。
今の政治に必要なのは、党内の「好き嫌い」的な感情論を乗り越えて、皆に対して誠実に向き合い、コツコツと党務にあたり、政策を実行する姿勢です。私は、野田氏はこれに十分応える人物だと思います。
混戦模様の代表選ですが、いずれにしても、これを通じてしっかりと次のリーダーを選びぬき、党が一丸となって、復興対策をはじめとする喫緊の課題に迅速に取り組んでいける態勢を、急いで作っていきたいと思います。



