短期の留学生としてインドネシアから来ていたサラちゃんが、今日私のうちから帰って行きました。
一週間弱という本当に短い期間で、私などは先週末に数時間一緒に過ごしただけなので、大したことは言えないのですが、やっぱり帰るときになるとさびしい思いになります。
明るくて元気な17歳。我が家で最後の夜を迎えた昨晩、電話で話したとき、「おとさん」と覚えたての日本語で私を呼んでくれて、「サンキューベリーマッチ」と言ってくれました。
何だか旅立つ娘を送るような気持ちです。私たち家族もとてもいい経験になりました。サラちゃんに日本を十分楽しんで、かつ学んでもらえたでしょうか。