ゴールデンウィークの地元活動に、どっぷりつかって思うのが、地元での議論の中心は、「私はもともと自民党だったけれど、党派を超えて・・・・」とか、「次の参議院選挙は、今度は自民党の○○を勝たせなきゃ」とか・・・・
相変わらず、どの政党がどうか、というある意味二分法で議論が進んでいます。
もちろん民主党もまだまだ足りない点はありますが、今日本に必要なのは、これまでの日本を変えていけるのかどうか、というその一点ではないでしょうか。
その一点において、民主党、自民党を問わず厳しく問われているということだと思います。民主党もその任に耐えなければ信を失うということになるに過ぎない。
政策本位のその一事が厳しく問われているのか。私たち国民自体が問われています。