出来る限り丁寧に地元の皆さんの声を受けていこうと思い活動する毎日。もちろん厳しい声であるほど、じっくり聞かせてもらおうと思って臨みます。
そんな中、ひとつのことに気付きました。
確かに現在の民主党のあり方について、大変厳しい意見を多くいただきます。政治とカネ、普天間問題・・・・・しかしその後にしばしばついてくる一言があります。「期待しとるとよ」
これまでの古い政治を変えてほしいという国民の皆さんの思いは、大変強いということのあらわれかもしれません。だからこそ、その期待に応えきれていない民主党の現状に対して大変厳しい声となるのでしょう。そして政治が変わって欲しいという強い思いがあるからこそ、「期待しとるよと」という声になっているのかもしれません。
その一言は有難くもあり、重い責任を、改めて感じざるをえません。