TPPーー米国から譲歩を迫られていないか

党経済連携PT役員会を開催し、PTとして今後の活動方針を議論しました。政府は近いうちにTPP交渉参加を発表するのではないかと言われています。そんな中、国会では、自動車などむしろ日本が攻めていかなければならない点で逆に米国から押し戻され譲歩させられていることが指摘されました。今日の役員会でもこの点について議論がありました。交渉参加表明時には、米国からも何がしかの発信があると思われます。これを十分分析して、日本が過剰に譲歩させられていないか、そのような意味で国益がしっかり守られているか、当PTでもしっかり確認していきたいと思います。