MENU
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
大串ひろし公式HP
衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
  1. ホーム
  2. 金融
  3. いずこも困難な「出口戦略」

いずこも困難な「出口戦略」

2014 2/02
金融
2014年2月2日
少し前から新興国市場が荒れています。新興国の通貨安。各国はインフレに苦しみ、金利を引き上げてそれに対応しようとする中で、景気後退がさらに追い打ちをかけます。
 
米国の中央銀行がQE3と言われる超金融緩和政策を次第に弱め、正常な状況、すなわち「出口」に向かい始めました。その結果、ドルが流入して潤っていた新興国市場が一気に逆向きに資金流出にさらされているわけです。
 
これは超金融緩和政策からの「出口戦略」の実行がいかに難しいかを如実に物語っています。
 
そのことは日本においても然り。仮に日本銀行が思い描く通りにデフレから脱却し物価が上昇し始めた時に、通常であれば金利も上昇し始めます。しかし、一方で日本銀行はこれまでの超金融緩和政策を通じて大量の国債を保有しています。金利が上がれば、その国債の価値は下がり日銀の財務状況は大きく傷つくことになります。
 
物価が上昇しながらも、金利を高騰させない。そんな魔法みたいな「出口戦略」があるのか。これがアベノミクスがかかえる大きなリスクのひとつ。
 
国民への明快な説明が求められます。
金融
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 民意に問う橋下流
  • 予算委員会とインフルエンザ

この記事を書いた人

hiroshi_fromsagaのアバター hiroshi_fromsaga

関連記事

  • 強気な日銀判断
    2024年8月1日
  • 損保業界の信頼回復に向けて
    2024年5月24日
  • 全国での道府県議会選挙、スタート
    2023年3月31日
  • 植田和男日銀総裁候補への質疑は極めて厳密なものとなる
    2023年2月21日
  • 深刻な国債市場の状況
    2022年12月30日
  • 生保労連の皆さんとの勉強会
    2022年12月16日
  • 生保労連政策研究会
    2022年11月28日
  • 予断を許さない円安懸念
    2022年9月3日
https://youtu.be/0A_Dhtfvblo?si=ZMkFa3QK5Ijd0O3C
Tweets by OogushiHiroshi

© 衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト.

目次