京都大学が次期学長を国際公募するという話しです。
色々な意見もあると思いますが、私はこれは大変前向きな話しとして受け止めたいと思います。あるいはそれ以上に、大学のみならず企業なども含めて国際的な人材を求めていくことは、避けられない時代に入ってきているのではないでしょうか。
そうしているうちに、外国人に乗っ取られてしまう・・・いわゆる「ウインブルドン現象」として懸念の声もありますが、今の時代は既にそれを超えたところにいっていると思います。グローバリゼーションは良し悪しの問題というよりも、事実としてそれにむしろ乗り込んでいくべき対象に、今やなっています。
京都大学の学長国際公募の結果を楽しみに待ちます。