日本維新の党は、大阪系と非大阪系分裂するのか。どうなっていくのかは、他党の者たる私にもわかりませんが、これを機会に自民党に対抗する大きな枠組みにつながってくれればと思います。
そんな中で、大阪系、非大阪系さらにはそのどちらにも属さない「中立派」のスタンスの皆さんもいらっしゃるとのこと。
政局が大きく動く時、ひとりひとりの議員は自らの身の処し方を自らで判断していかなければなりません。今回も色々な考え方があるでしょう。
しかし、私としては中間派的な考えの皆さんも出来る限り同じ方向を向いていくような流れになればと思います。それに当たっては、中間派の皆さんが、なぜそのような考えをしているのか、有権者に対してよくわかるように説明し、理解を得られるようになることが大事ではないかと思います。
もしそうならないと、その先の展開がかなりややこしくなるような気がするのです。このような時の政治家の動きには「わかりやすさ」も重要な要素だと思います。