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緊急事態条項への危惧

2015 12/20
憲法
2015年12月20日
安倍総理が、橋下前大阪市長と3時間以上にわたって懇談し、来年の参議院選を見越して憲法改正についても話題にのぼったということです。
安倍総理は最近、憲法改正について、いわゆる「緊急事態条項」には、国民の理解が得やすいのではないかという趣旨の発言を繰り返しています。私はこれを大変危険視しています。
災害や有事の時に、基本的人権にも一定の制約をかけることで、そのような緊急時対応をしやすくするという趣旨(と思われる)緊急事態条項。
一見、よさそうな感じもしますが、一番の問題は、なぜ緊急事態に、憲法まで変えて、憲法で守られている基本的人権にまで制約を加えなければならないのかということ。
災害や有事の際に、自衛隊や警察が対応しやすいようにということであれば、憲法を変えなくとも、必要な法律を整備していけば十分対応できるはず。
それをわざわざ憲法を変えてまでというのは、憲法で定められている基本的人権をよほど大きく制約することを考えているのかと見ざるをえません。
「緊急時の対応は必要だから」というもっともらしい言葉の裏に、下心が透けて見えます。
機会があれば、この問題、来る国会の予算委員会でも、安倍総理に質してみたいと思います。
憲法
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