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正直な、年金論議を望む

2016 11/16
社会保障
2016年11月16日

今日、衆議院厚生労働委員会で質疑に立ちました。議論されている法案は、いわゆる年金カット法案。

 

政府は今回の法案が将来世代に向けて年金の安心を確保するための法案だと言います。私はそれに対して異議を唱えました。

 

本当に将来世代に向けて年金の安心を確保していくのであれば、今回政府が提案しているような場当たり的な年金カット法案ではなく、5年ごとの年金財政検証の際に、あり得ないような楽観的な、高い賃金上昇率を見込んで「年金は100年安心ですよ」と言うこと自体を見直すことが、最も重要です。

 

今回の年金カット法案の実際の施行は平成33年度。まだまだ先です。そうであれば2年後にやって来る、次回年金財政検証において、今回政府が示しているような賃金上昇率がマイナスになるような可能性も含めて正直に検証し、その上でどのような年金制度があるべき姿なのかを示すべきだと思います。

       

そうでなければ、説得力のある試算もなしに提案されている今回の年金カット法案は、単なる場当たり的な対応で終わってしまいます。

 

政府与党には、年金制度が直面している現在のデフレの経済情勢を真正面に見据えて、正直な立場から、与野党の垣根を越えて年金の議論をしてくれることを望みます。そのような正直な議論であれば、野党である私たちも真正面から取り組んでいきたいと思います。

社会保障
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