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プーチン氏の掌の上で転がされるかのごとき安倍総理

2019 1/15
外交
2019年1月15日
北方領土問題。日ロ外相会談を終えた後、ラブロフ外相は、「日本がまず北方領土におけるロシアの主権を認めることがスタートライン」という強気の主張を示しました。
これは日本として受け入れられるわけがありません。ラブロフ外相が言っていることは、終戦時にソ連が不法に北方領土に攻め込み支配したという事実を、日本は受け入れろ、ということですから、そんなことできるはずがありません。もし、それが受け入れられるのであれば、そもそも北方領土問題は存在しなくなります。
安倍総理は、昨秋の日ロ首脳会談の後、1956年の日ソ共同宣言を基礎に交渉することに、プーチン大統領との間で合意したと発表しました。
しかし、その日ソ共同宣言には、「日本はまず北方領土におけるソ連の主権を認める」なんてことは書いていません。
すなわち、ロシアは、日ソ共同宣言に全く書いていないことを、新たに要求しているわけです。安倍総理は、プーチン大統領との間で、日ソ共同宣言を基礎に交渉をすることに合意したと胸を張って言いましたが、プーチン氏は全くそんなこと気にしていない様子です。
プーチン氏のてのひらの上で転がされるように、安倍総理と日本政府が翻弄されているのがよく分かります。
安倍総理の交渉手法は極めて心もとないと言わざるを得ません。
外交
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  • 通常国会では、最後まで外交問題を議論するべき
  • 引き続き「無所属の会」13人でさらに輪を広げていくべく

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