今日、衆議院本会議において、衆議院が解散されました。
大島理森議長
これより会議を開きます。
ただいま内閣総理大臣から、詔書が発せられた旨伝えられましたから、朗読いたします。
（総員起立）
日本国憲法第7条により、衆議院を解散する。
（万歳、拍手）
と、このような流れでした。ほぼ1分間ほどの会議時間でした。
私にとっては5回目の経験ですが、その都度、これから国民の審判を仰ぐに当たって、厳粛な気持ちになります。
その後両院議員総会で、事実上の選挙戦入りに皆で決意を確認しあいました。
そして地元へ直行。時間の限り、会合をまわります。
歴史的な超短期決戦。岸田総理は予算委員会も開かず、すなわち国民に自らの政策の説明を十分に説明もせず、でした。「聞く力」はどこに行ったのでしょうか。褒められた態度では全くありません。
この上は、選挙戦の中で、お互いの政策を大いに語り合い、有権者の皆さんの審判を仰ぐべし、です。
