今日、連合執行部は国民民主党執行部と面会し、来たる参院選の一人区の戦いにおいて、立憲民主党、国民民主党が候補者を一本化するべきと求めたと。
そうあって欲しいと思います。巨大与党に相対時していくためには、単純な真理として、一人区での一本化は必須です。これは自明。
これに対して玉木氏は、「総合的に判断する」と述べたとされていますが、これはいわゆる「役所用語」で言うと、「そうはしないかもしれません」ということでしょう。
これが国民民主党執行部の考えなのか。立憲民主党執行部の方からも、いずれかの段階で、その立ち位置をしっかり確認するべきだと思います。
