厳しい民主党への風当たりの中で、参議院選予定候補者として毎日必死に頑張るかつき美知子さん。
今週末、かつきさんと行動をともにしていた中だけでも、「あんた、今の民主党のままやったら今度の選挙はあぶなかばい」と面と向かって言われる場面が何度もありました。候補予定者として、このようなことをズバッと言われることほどつらいことはないことは、私もよく分かります。
そのたびに、笑みを浮かべながら「頑張ります」と答えるかつきさん。その横顔を見ながら、申し訳ない思いとともに、私たち国会議員ひとりひとりが、今の党の現状を見据えながら、もっとしっかりしなければならないと、改めて思います。
絶対に時計の針を逆戻りさせることはできない今の日本。かつきさんと一緒の闘いはまだまだこれからです。
(写真は、今日、古川知事らと、「新しい公共」という話題について、パネルディスカッションを行ったときのものです)