ネットを使った応援方法について、「これはやってよかったんでしたっけ?」といった質問を多く受けるようになってきました。
ネット選挙が参院選から解禁されるということで皆さんの関心も高まってきています。一方で、昨日から始まった都議選では、フライング気味のネットを使った応援が見られることの報道があったためでしょうか、皆さんも、何がやって良くて、何ならダメなのか、大変気になっていらっしゃるようです。
確かに法律で決まったことを、全て国民の皆さんに十分に伝えるということは容易なことではありません。しかも参院選まであと一ヶ月足らずという中での周知徹底は大変厳しいものがあるかもしれません。
だからと言って、そのことが国民の皆さんのネット選挙への動きを逆に萎縮させるようなことがあってはならないので、周知徹底は改めて急務だと感じています。