週が明けて、党本部に戻り、引き続き衆院選に向けた候補者擁立の作業に取り組みます。
各都道府県における擁立状況の最新のところを全て確認していきます。その上で、空白区をどう埋めていくのか、各県連と連絡を密に取りながら進めていかなければなりません。
各県連の判断を尊重するべき場合、あるいは逆に党本部として具体的に擁立の方向性を示す場合、様々な場合があり得ます。この加減を見誤ると、適切な擁立はできないし、また候補者の活動がスムーズにいかなくなる可能性もあります。
その上で、スピード感を持って作業を進めなければなりません。
全体のペースアップを図るべく、連休明けには、党本部としての衆院選候補者擁立に向けた考え方をしっかり示していきたいと思います。