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いわゆるLGBT法案を、与党が維新・国民の修正を受け入れる形で衆議院内閣委員会を通過させました。ほんの数ヶ月前に、総理秘書官がオフレコでの言語道断な発言を行い、大きな問題となり、政権としての姿勢が問われ続けています。そうであるにもかかわらず...

いわゆるLGBT法案について、自民党はこれを単なる「理解増進法案」だとし、超党派の議員連盟で合意してきた案から、これを骨抜きにした内容のものにすり替え、国会に提出する構えです。「性自認」という文言を「性同一性」とし、「差別は許されない」とい...

結婚の自由を全ての方々に保障できる世の中を作るための運動を行っていらっしゃる、Marriage For All Japanの理事、松中権さんが事務所を訪問してこられました。荒井前総理秘書官の、同性カップルに対する極めて差別的な発言を機に、同性婚の法制化をはじ...

同性婚に関して言語道断の発言をして更迭となった総理秘書官の問題をめぐり、今日の国会で議論となった際、松野官房長官は、「様々な立場の方々の意見を聞きたいと思う」と答弁しました。何を今頃言っているのかという感があります。いわゆるLGBT理解増進...

総理秘書官の、同性婚をめぐる発言は全く言語道断のものでありました。更迭は当然です。しかし、私は岸田総理自身の発言も問題だと思っています。先日の国会答弁で、岸田総理は同性婚に関して、「社会が変わってしまう課題」と述べました。しかしすでに社...

松中権さんが、お友だちと一緒に事務所を訪ねてきて下さいました。「Marriage For All Japan」の理事として、「家族を守るため、結婚の平等（同性婚）が必要です！」と訴え、活動してこられている松中さん。その真摯かつ熱意あふれる姿勢に、こちらも元気...