活動報告
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選挙
候補者擁立のため、毎週の常任幹事会
党の常任幹事会を開催しました。通常は2週に1度の開催なのですが、今週は先週に続いての開催。衆院選に向けて、公認の候補予定者を決める場合には、毎週でも開催しようということにしました。今日は、千葉4区で水沼秀幸さん、山口2区で平岡秀夫さんを公認... -
政治一般
自公関係の帰趨の持つ意味
東京28区の候補者調整に端を発した自公関係のきしみの問題。これはあくまでも他党の問題であり、私たちがどうこう、という立場にはありません。しかしながら、この問題が、例えば解散総選挙がいつになるのか、他党がどう動くのかといった、私が担当する選... -
選挙
立憲民主党佐賀県2区、県連の会議
今週末は、立憲民主党佐賀県第2区幹事会、そして立憲民主党佐賀県連常任幹事会を立て続けに開催。主題は、もちろん常在戦場、衆院選に向けた準備です。各地区の後援会の皆さんとの意思疎通を適切に図りつつ、県連としての態勢を整えていく準備を抜かりなく... -
子ども子育て
「子ども金庫」特別な勘定は効果があるのか
自民党茂木幹事長が、少子化対策予算を増額するための財源を、区分して管理する方法として、「子ども金庫」のような特別な勘定を検討していることを述べています。この考えは否定はしません。1兆円を社会保険料の上乗せで調達しようという考え(これ自体に... -
子ども子育て
少子化対策財源・・社会保険料への上乗せでいいのか
この数日間、政府与党における少子化対策のメニュー、財源についての報道が続いています。今後3兆円の予算増額で対応するということですが、その財源として、大きな柱は、約1兆円規模の社会保険料への上乗せ。医療保険料に1人月額500円の負担増額となると... -
国会活動
衆議院懲罰委員会の理事懇談会を開催
今日、衆議院本会議で、れいわ新選組櫛渕万里議員に対する懲罰動議が可決されました。これを受けて、私が委員長を務める衆議院懲罰委員会の、理事懇談会を開催しました。理事懇談会においては、与党、野党双方から意見が出されました。懲罰動議の懲罰委員... -
未分類
佐賀県から国への政策提案
佐賀県庁の皆さんが来られました。佐賀県庁が取りまとめた、国に対する政策提案書を説明に来られたのです。子ども子育て支援、国スポ・全障スポ大会への取り組み、農林水産、県土整備などの面を中心に、今佐賀県が抱える各種の課題で、国に対して強く提案... -
法務
「谷間世代」の法曹の皆さんに、一律の給付を
日弁連の皆さんが開かれた、「谷間世代の法曹への一律給付の実現に向けた院内意見交換会」に出席し、ご挨拶を述べました。2011年から2016年までの間、制度改正の谷間で、この間に司法修習を受けた皆さんは、修習にかかる費用などについて公的な給付などを... -
選挙
衆院選候補擁立に向けて、熊本県連の皆さんと
今日は、立憲民主党熊本県連にうかがいました。今日行われた県連の常任幹事会の前に、鎌田代表とお話をし、また常任幹事会の冒頭でもご挨拶をさせてもらいました。統一地方選における皆さんの頑張りに感謝を申し上げながら、さていよいよの衆院選に向けて... -
外交
G7広島サミットの成果を、落ち着いた環境下で検証するべき
G7広島サミットが閉幕しました。核のない世界に向けた、岸田総理の思いは感じました。しかし、かねてから私は思うのですが、そうであればなぜ、核兵器禁止条約にオブザーバー参加することができないのか。米国と核を共有しているドイツはオブザーバー参加...