今日は、朝、事務所において打ち合わせを行ったあと、夕刻まで杵島郡の支援者の皆さんに、一足早い年末のご挨拶にまわりました。
夜は、小城市内の支援者の方々と忘年会。
ところで、あちこちを歩きまわって支援のお願いをしていると、「表立ってはできないけれど応援します」とか、「かげながら応援します」ということを言われることがよくあります。
そういう風に言われたときに、「いやいや表立って応援してください」とお願いするわけにもいかないので困ったなと思いながら、ずっとやってきました。
そうして佐賀に戻ってきて1年半以上活動を続けてきたわけですが、よくよく振り返ってみると、「表立ってはできないけれど・・・」と言われた方でも、実際には、他の支援者の方々を紹介して下さったり、会合に呼んで下さったり、ミニ集会を開催して下さったりと、私にとっては本当に十分な支援をしてもらっているケースが多いことがよくわかってきました。
そこで最近は、そのようにおっしゃる支援者の方々には、「もちろん個人的で結構ですから、ご支援よろしくお願いします」と申し上げるようにしています。
私の活動は、かっちりとした組織をベースに上意下達という感じで支援を得ていくことを目標とはしていません。あくまでも、今の政治を変えたいという思いを同じくして下さる皆さんのその「思い」を、横へ横へ、隣からまたその隣へと網の目のように広げていくような活動を目指しているわけです。
ですから、それが表立っていてもいなくても、また個人的でも全く構わないことが最近よくわかってきたわけです。大事なのは「思い」が伝わっていくことですから。
コメント
コメント一覧 (1件)
表立って応援しない人が大半だと思いますよ。
田舎は自民党にあらずば国会議員にあらず、という風潮があるのも事実ですしねぇ。
別に表立って応援したからと言って得になる事がそんなにあるわけでもないと思います。投票は無記名なわけですし。
最終的には投票率や獲得票数という形で現れてくるものだと思います。
他所の悪い所を言わない。
自分たちの非は素直に認める。
これが大事だと思います。
批判ばっかりしてても仕方ないです。
「自分達はこう考えてる。結果こうなります」というのを分かりやすく説明していく事を続けるしかないと思います。
非常に長い道のりであるとは思いますけど。