MENU
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
大串ひろし公式HP
衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
  1. ホーム
  2. 政治一般
  3. 年金制度論争

年金制度論争

2008 5/21
政治一般
2008年5月21日

45b58010.JPG

 年金問題について、「消えた年金5000万件」の問題など、執行体制の問題が大きく取り上げられ続けている中、年金制度自体の問題も大変重要な論点です。


 先日、政府の社会保障国民会議が、年金制度について、基礎年金を税金(消費税)でまかなう場合(税方式)と、社会保険料でまかなう場合(保険方式)と、将来的な国民の負担、税率などがどうなっていくのかについて試算を示しました。


 具体的な数字を用いた議論となっていることは私は一歩前進だと思います。しかし、示されている試算のいろいろな前提を見てみると、「税金でまかなう方式では大変な消費税率になるんですよ」ということを、かなり意図的に見せようとしているのではないかと思います。


 政府の意図は、消費税率の引き上げは不可避という印象を国民に与えようというところにあり、またさら言えば、消費税率の引き上げだけで対応すると大変だから、社会保険方式でやらざるを得ないんですよ、ということを言いたいのではないでしょうか。


 「税金」というと、国民の耳にはかなりダイレクトに「負担」というイメージになります。社会保険料というと直接的な負担感が薄い、したがって国民からはとりやすい。企業からの負担もとりやすい。そのような思いから、社会保険方式にすべし、と政府は考えているのではないでしょうか。どちらにしても国民にとっては同じ負担です。


 党の年金調査会での議論も活発さを増しています(写真)。今日の年金調査会での議論でも、政府のこのような試算の意図、背景についての意見が多く出されました。

政治一般
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • ずいぶん控え目ですね
  • こどもたちを地震から守る

この記事を書いた人

hiroshi_fromsagaのアバター hiroshi_fromsaga

関連記事

  • 石破新総裁、すでに発言のブレが見える
    2024年9月27日
  • なぜ深圳での事件は起こったのか、中国当局は情報の開示を
    2024年9月19日
  • 安倍総理と旧統一教会幹部との面会写真、総裁候補は考えを語るべき
    2024年9月17日
  • 兵庫県知事の問題…維新と自民党の責任は重い
    2024年9月14日
  • 自民党総裁選候補、表紙を変えても自民党はやはり変わらない
    2024年9月12日
  • 進次郎氏の言う「早期解散」、国会での論戦から逃げるのか
    2024年9月6日
  • 茂木総裁候補の驚きの発言
    2024年9月4日
  • 麻生派は、裏金の証言に対して厳しく説明責任を問われる
    2024年9月2日

コメント

コメントする コメントをキャンセル

https://youtu.be/0A_Dhtfvblo?si=ZMkFa3QK5Ijd0O3C
Tweets by OogushiHiroshi

© 衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト.

目次