解散総選挙が先送りになった今、地元活動も新しい局面です。
選挙が先送りされたとは言え、いつ何時何があってもおかしくない状況です。緊張感を持続しながらの地元活動です。
ただ、行うべきことはこれまで変わらずとにかく歩き、歩いてひとりでも多くの方々に支援の輪を広げられるように、ひとりおひとりにお会いしながら語りかけていくことです。
特に、春や秋たけなわの時期は、いろいろなお祭りなどの地域行事や式典などで一日の大半の時間を費やしていくのですが、それらがひと段落した今は、ひとりおひとりに歩き回りながら、語りかけていく時間がとれます。
そうやって、今回「すわ選挙か」という雰囲気の中で、たくさんの後援会入会のご紹介をいただいた方々などをはじめ訪問し、お礼を述べ、さらにお願いする、という地道な活動です。
多くの新しい出会いもあります。ところによっては、たくさん後援会名簿を紹介してくださっているところであるのに、「あんたが大串さんか、初めて会うね、会いたかったよ、頑張ってくんしゃいよ」と言われます。これまで会ったこともなかったのに、大きく支援の輪を広げてくださっている方々もたくさんいらっしゃる。
そう勇気をいただいて、さらに歩き続けます。
コメント
コメント一覧 (1件)
地元の声に耳を傾けるのは、大変よいことと思います 小沢氏のように国会をすっぽかして行くのでなければ。
地元に利益をもたらすのもよいことと思います。民主党の金融政策に従って、特定の外国にまで利益を横流しするのでなければ。
足で見いだした政策は、政権交代のネタに温存しないで、是非今すぐ麻生政権に突きつけ、実行を迫って下さい。日本国民の生活の為に、大串議員に期待しています。