地元活動はいかにあるべきか

　今日は、午前中事務所で執務を行いながら、マスコミの方の取材に対応。

　昼は、同期生とともに、先輩議員と昼食。

　午後は、党の財政改革チームの会議（写真）。国会が閉会して少々時間ができたところで、長～い会議。

　夕刻は、また先輩議員との夕食会など。

　最近、我々一期生、先輩議員から地元活動のあり方を学ぼうと、いろいろな場で話しを聞かせてもらっています。今週木曜日には党主導で、一・二期生に対する、地元活動の研修会も開催される予定。

　先輩の方々の話しを聞いていると、とにかく個別訪問を数多く行うべきだという意見や、ポスターをたくさん貼ることが大事だという意見、いやいやミニ集会を開催するのが重要だという意見など、人によっていろいろな意見があります。

　前に書いたように、事務所の体制をしっかりすることを優先するべきという意見もありましたし、その方は事務所の今後数ヶ月の「事務計画」をきっちり作っています。

　また、そうかと思うと、あまりキチンと予定を決めないでとにかくぶらりと地域に出て行いくべしとのアドバイスもありました、そこでたまたま出会う方々とざっくばらんに話しをして、そこから関係を深めていくべきだ、という考え方です。

　都市部などは、皆さん街頭演説や駅頭演説を欠かさずやるという努力をしている方々もいらっしゃいますが、佐賀2区の場合はなかなかこれはあてはまりません。

　いろいろ聞いていると、結局は試行錯誤をしながら、みなさんと相談しながら、自分なりの、その地域に合った活動方法を見つけ出していかなけれならないということだろうと思います。

　今の私は、小沢代表のアドバイスにもあったように、「とにかく歩け」。「電話一本で大串ひろし」ですから、呼んでくださったところにはいつでもどこでも参上して、話しを聞いていただく。とにかくこれしかありません。