今日は、早朝から、白石町をまわって、お餅つきなどの行事を行っていらっしゃった地区でご挨拶。(写真:ちょっとわかりづらいかな)
その後は、午前中から午後にかけて民主党県連において月例の会議などへの出席。
夕刻は佐賀市内で挨拶まわりを行ったあと、私の事務所にもどって、事務所での、これまた月例の幹事会を開催。
さて、今日はいくつかの知事選、市長選など、比較的大きな地方選の投開票日でした。中でも注目されたのは、知事の談合事件から出直し選挙となった宮崎県。
結果は、政党が支援した候補は敗れ、無党派代表という位置づけで戦ってきた、そのまんま東さんが当選。
民主党は今回敗れた候補のうちの一人、川村秀三郎氏を事実上応援していましたが、結果としては、無党派層の支援が、政党に頼らない草の根選挙を行ってきた、そのまんま東さんにぐっと流れた形となりました。
我々民主党は、これまでずっと支援を受けてきた層から見ても、組織による選挙ではなく、広く一般生活者の方々の支えに立脚した選挙を行ってきています。したがって本来であれば、広い無党派層の方々の支援をしっかり受け止めながら戦っていかなければならないはず。したがって、今回の結果は、残念と言わざるを得ません。
民主党も政党のひとつであり、それは「しがらみ」なんだという風に見られたのかもしれません。そのように見られるようであれば、そう見られるような政策が悪いのでしょうし、また対外的な説明が不十分なのかもしれません。活動のあり方が厳しく問われています。
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