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緊迫する国会

2007 1/31
政治一般
2007年1月31日

58d2ffe9.JPG

 今日は、朝から、党の法務部門会議、予算・決算プロジェクトチームなどに参加して、今国会での論戦に向けて準備の議論を行いました。さらに午前中は、総務省の方からのレク。予算委員会の質問に向けた準備です。


 今日の午後から予算委員会での審議がスタートします。今日は補正予算、本予算についての政府からの提案理由説明。それに先立って午後、予算委員会メンバーの打ち合わせが行われました。(写真)


 柳沢厚生労働大臣の問題発言について、これは大臣辞任にあたいするものであると我々野党側としては主張しています。大臣辞任となるまでは、国会審議には応じられないという態度で野党側として臨んでいることから、国会は一気に緊迫しています。


 結局今日の午後の補正予算、本予算の提案理由説明は、野党欠席の中、与党だけで行われました。


 現在の状況が続けば明日も国会は空転する見通し。


 女性を「機械」と言った柳沢大臣の発言は、極めて不適切であるし、厚生労働行政、子育て問題を担当する大臣として、適正性に大きな疑問符がつくことは明らかだと思います。


 しかし野党としてこの問題をどのような方法で訴えていくか、難しい問題です。このままいけば、明日も我々は予算委員会で審議に応じません。しかし、これまでの経験からしても審議拒否は国民の皆さんに受け入れいれてもらうのが難しいのも事実。


 かと言って、審議に応じれば、国会は数の力ですから、我々が何と叫ぼうと、柳沢大臣(及び安倍総理)は「これで大丈夫」とばかりに、辞任せず、問題が時間とともに下火になっていくことを期待して「じっとして待つ」という態度に出るでしょう。予算審議も粛々と進むと思います。その場合には、「民主党は本気で闘う気があるのか」と言われてしまうかもしれません。


 おそらく政治家としてこれから何度もこのような場面には遭遇するでしょう。しかし実に難しい問題です。


 

政治一般
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  • 柳沢発言の深刻さ
  • 外に出て訴えよう

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • 私の考え より:
    2007年2月1日 10:44 AM

    柳沢大臣の発言は非常に不適切なものであり、猛省していただかなければならないが、辞任をさせるほど深刻なものなのでしょうか。
    大臣が失態をする度に、野党は参議院銀選挙で有利になるために辞任要求・審議拒否をし、マスコミは記事を作るために煽り立てます。
    しかし、国民の幸福を増大させるかどうかという視点は全く欠けているように思います。少子化問題の背景にある仕事と生活のバランスの問題、非正規雇用者の生活の安定の問題を解決してくれることが国民の切実な願いであるにもかかわらず、与党・野党・マスコミとも選挙にいかに勝つかということで頭がいっぱいです。
    「美しい日本」の定義すらあやふやな安倍政権には幻滅を感じますが、ことさらに政争を煽り立てる野党にも期待が持てません。国民は問題の解決を期待しているのです。混乱を求めているのではありません。

    返信
  • 佐賀県雇用対策課 より:
    2007年2月1日 2:28 PM

    佐賀県雇用対策課です。この場を借りて申し訳ありません。
    首都圏やその周辺にお住まいで、佐賀県へのUターン就職を希望されている方を対象とした就職相談会です。
    日時:2月17日(土)午後1時~午後5時
       2月18日(日)午前10時~午後3時
    場所:東京八重洲ホール(東京都中央区日本橋) 
       http://www.yaesuhall.co.jp/map.htm
    内容:①Uターン登録制度の紹介及び新規登録、②県内一般求人情報の提供
       ③Uターン求人の紹介・職業相談
    ※メールまたは電話による事前申込をお願いします。(当日受付も行います。)
     問合せ、申込先 佐賀県雇用対策課雇用企画担当
             E-mail info@saga-shigoto.jp
             TEL 0952-25-7310

    返信
  • 白石民 より:
    2007年2月2日 12:06 AM

    今日の佐賀新聞の一面は凄かったですね!経常経費が多い議員のTOP3はなんと野党議員だったとは・・・ 2,3位はあれですが。小沢議員の4億は
    ダントツでした。政治って、そんなに金がかかるもんなんでしょうか?ただただ凄いと思った一日でした。

    返信
  • 大串博志 より:
    2007年2月2日 12:08 AM

    柳沢大臣の問題ですが、是非大臣という立場の重大さに思いをいたしていただければと思います。私も16年にわたって政府で仕事をしましたが、大臣の権限は大変強く、厚生労働大臣であれば、社会保障や子育て、雇用などの政策について、相当強い権限を有しているのは事実です。そういう意味で日本に住まう皆さんの生活に大きな影響を有している立場にあるのです。「誰がやってもあまり変わらない」ということでは全くありません。逆にどのような人がその立場につくかで、相当政策が変わってきます。ただ、確かに我々野党も含めて、今回の件を政争の具に利用するようなことがあってはなりません。純粋に国民の皆さんのために適切な政策が期待できるのか、という観点から、考え、行動していかなければなりません。

    返信

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