今日は、午前中、事務所にて予算委員会の準備を行った後、お昼時から午後にかけては、財務金融部門役員会議(写真)、法務部門会議役員会議に続けて出席。各部門のこれからの取り進め方について議論。
その後は引き続き、事務所にて予算委員会の準備。途中で、財務省の方々にもレクに来ていただいて準備を進めました。
しかし、一体いつから国会は再開するのか、あるいはしないのか、なかなか動きが見えません。
夜になっても見えてこないので、国会対策の部屋に足を運んで直近の状況を尋ねると、民主党、国民新党、社民党の党首が首相官邸に足を運び、再度柳沢大臣の辞任を求めるといった動きもあったりして、まだ方向性が定まっていないとか・・・・
しかし、次第に状況は見えてきて、明日の国会は再開する方向。早朝に予算委員会のメンバーは集合との連絡が来ました。
冒頭は少子化対策や柳沢大臣の発言を中心に議論が進むことになるのだろうと思われますが、冒頭から波乱含みのこの国会。審議もどう進むのか、見えにくい状況が続きます。
コメント
コメント一覧 (2件)
「小泉政権は、地方への感覚がゼロだった。農村の再生なくして、日本の再生はない。少子
化問題でも、生産性が高い東京が、子どもの生産性は一番低い。農村で子育てできる環境をつ
くり、食料自給率を上げる。民主党の農業政策の目標だ」
ttp://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/modules/news/article.php?storyid=798411168
言葉の揚げ足取りでまた議論をしないなんていいかげんにしていただきたい。
民主がめざす二大政党制とは五十五年体制のようなものだったのか?
先祖返りしているとしか思えない。
支持したい政党がないからいわゆる無党派層が増えているのでしょう?
旧社会党系の議員を外さないと支持しない人がもっと増えると思います。
選択肢がないなんて異常だとは思いませんか?
政権交代よりまずは党内をきれいにしたほうがいいと思います。
日本人の為の政党になれば必ず政権は取れますよ!