今日は、午前中、神埼市内で挨拶まわり。昼からは、みやき町に移動して、県議選候補者の方に合流し、街宣活動をともにしました。ところどころで車を降り、辻立ちをしながらの活動でした。(写真)
午後、法事に参列したあと、午後の後半は、佐賀郡内で県議選候補者とともに選挙カーで街宣活動。
夜は、連日の活動ですが、候補者の方々の個人演説会を飛び回って激励の挨拶。
この数日、街宣活動の途中で辻立ちを行いマイクを持つ際、また個人演説会で候補者の応援演説をする際、大体5分から10分程度の短い時間で、現在の県政、県議会の問題点、この候補者が当選することの意義などを、ポイントをついた演説で述べていかなけらばならない場面が、数多くあります。しかも、聴衆の方々に対していつもいつも同じ話しではいけないので、少しずつトピックを変えることも求められます。
これはなかなか至難のわざ。加えて、もちろん、演説として一番大切な、「聴衆の方々の心をうごかす」ということには、最も配意しなければなりません。どんなに言葉滑らかに演説しようとも、聞いている皆さんが、「この候補者を応援して政治をかえなきゃ!」と強く心動かされなければ意味がないのです。
一回一回の演説はまさに、そのつどそのつどのトライアルです。うまく「心をつかんだ」という時もあれば、「いまの演説は今ひとつ」という時もあります。
選挙戦はあと3日。これから大事な、総決起大会などが始まります。そこでは、応援弁士として、本当に聴衆の皆さんの心を突き動かす演説ができるかどうか・・・・
まずは、自分の心を研ぎ澄ませ、今の県政のどこに問題や矛盾を見出し、怒りを覚えているのか、心の中でしっかりとらまえて、それを素直な言葉で率直に語っていく必要があります。自分の思いをストレートに語る、それに徹しなければなりません。
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