今日は、午前中、鹿島市で開催された、有明海の代表的イベント、「ガタリンピック」の開催式に参加して、参加された選手のみなさんなどに対して激励のご挨拶。(写真)
その後、嬉野市、白石町、鹿島市などで挨拶まわりを行った後、佐賀県隊友会総会、懇親会に出席。
夜は、私の父の喜寿のお祝いを家族で行うことになっていたのですが、隊友会懇親会で、みなさんとみっちりお話しをしていたら、1時間遅刻。「これから行くから」と携帯電話で連絡すると、「もうほとんど食事は終わっているよ」とのこと。
家族をないがしろにしているつもりはないのですが、ついつい仕事で時間を忘れてしまうのです。遅ればせながら食事の会場について、「遅くなってごめんね~」と平身低頭言うと、子どもが「パパ、今日はもう仕事にいかなくていいの?」と尋ねてきます。「もう仕事は終わったよ」と言うと、本当にうれしそうな顔。
確かに、いつもは自宅に「立ち寄る」という程度に立ち寄って、夜も会合に飛び出す、ということばかりです。「父親が家に帰ってくる」という、ある意味当然の、普通の感触を、子どもたちが望んでいるのも、やはりわかります。仕事に突っ走りつつも、時々反省しなければなりません。
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