今日は、午前中からお昼時にかけては、大町町で、そして午後は神埼郡において、支援者の方々に、お知り合いの方々をご紹介していただきながら挨拶にまわらせていただきました。
夜は、鹿島市においてミニ集会を開催(写真)。農業問題を中心に地元のご意見をお聞かせいただきました。
さて、昨日社会保険庁により発表された内容ですが、社会保険庁、自治体による1962年以降に多額の年金着服、横領が発生しており、その総額は3億4000万円以上にのぼるとのこと。
公金を預かる、かつ市民の老後の貴重な生活資産を預かる立場の者の非行としては、許されざる行為だと言わざるをえません。
このような問題の再発を防ぐためには、厳しい責任の明確化が必要です。地元を歩いていると、「消えた年金5000万件」の問題についても、「誰の責任か明らかにして、責任をとらせるべき」との声が多く聞こえます。
「行政は責任をとらない」とよく言われてきました。その実態を徹底的に変えていかなければなりません。
コメント
コメント一覧 (2件)
色々事情があって、税金を全部払いきってません。
10月に一気に全部払いますけど…
ただ、こういう着服話とか聞くと「納めるのやめようかな」って思います。
だって、そのまま公務員の誰かの懐に入って、そのお金でキャバクラとか行かれるわけですよね?
じゃあ、代わりに自分がキャバクラで使ってやる!
とか思いますよ。
はー。テンション下がります。
今の所、公務員=ダメ人間という印象しかありません。
「公務員のクセに」偉そうに税金払えとか言うな、とか言いたくなります。
以前、「税金泥棒」と公務員に言った人が、その公務員に「オレも税金払ってるよ!」と言い返されたそうですが、そもそも公務員の給料自体が税金で賄われてるという事に気がついてない公務員が多すぎます。
自分をサラリーマンとでも思ってんですかね。
いくら国会で決まった法律とはいえ、実際に影響をうけるのは国民です。自立支援法も心神喪失者医療観察法もです。今月の18日に吉野ケ里町のきらら館で、旧肥前療養所に、あらたに新設される触法者病棟の説明会があります。住民のはたらきかけによって実現しました。せっかくの機会なので、一人でも多くの方が参加して、国や県、町の考え方を肌で感じて、地元住民の安全や安心をどこまで守ってくれるのか、聞いてみてください!