統一地方選の後半戦が、今日投開票日を迎えました。
佐賀県内でも三市議選、一町長選、三町議選が行われました。地方組織の充実においては、私たち民主党はまだまだ長い道のりが目の前にありますが、公認・推薦候補、支援候補などの結果について一定の進展があったのではないかと思います。
さて、この春の政局の動きを握ると言われた統一地方選挙が、前半戦、後半戦ともに終わったわけです。
明日、国会議員たちが東京に戻り、政局はどう動いていくのか。さまざまな動きが聞こえていますが、実際にはどうでしょうか。
大震災への対応は待ったなしという引き続き切迫した状況の中で、単なる永田町内の騒動ではなく、国民にとって前向きな政局の動きとしていかなければなりません。