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官僚主導へ逆戻り

2014 2/24
国会活動
2014年2月24日

今日の予算委員会質疑では、行政改革を取り上げました。

 

安倍政権の行革への関心の薄さは明らか。それを指摘したかったのです。

 

具体的には、例えば、各省庁の全事業を見直すために、民主党政権の時から始めた「行政事業レビュー」。

      

民主党政権の際には、徹底的に外部有識者を活用し、「外部の眼」を入れることで、霞ヶ関に緊張感を注ぎ込みました。しかし、安倍政権になってからは、行政事業レビューの各省の責任者は役人のトップである「官房長」。身内で身内をちゃんとレビューできるのか?という問題。

           

さらには、民主党政権の時には、公開の場で各省版の事業仕分けを行う「公開プロセス」を行う際には、とりまとめの選択肢として、「廃止」というのをしっかり位置づけていたのですが、安倍政権になってからは、「廃止」というとりまとめの選択肢はなくなり、せいぜい「抜本的改善」。

 

なぜか、と行政改革担当大臣に問うと、「役所の自律的な取り組みの中で進めることにした」とのこと。役所の自律的取り組み・・・・聞こえはよいけれど、すなわち役所が自由にやれる余地が増したということ。

 

しかもこのようなことを、役人から渡された答弁書を読み上げるように答えているところが、役所主導への逆戻りを明らかに感じさせます。

 

これでは、税金のムダ遣いが減るわけはありません。

 

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