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物価高がマクロ経済を撃つ

2022 7/15
経済政策
2022年7月15日
物価高の影響がどう及んでいるのか、引き続き、現場をまわっています。農業、漁業、そして今日は木材の現場にもまわりました。
昨年来、ウッドショックと言われた木材価格の高騰。今年に入りロシアに対する経済制裁で、ロシアからの合板材が入ってこず、かなりの逼迫状況を迎えました。
現場の状況をお尋ねすると、ウッドショックと言われたような木材価格の急激な上昇は一服しているということでした。
ただ業者の方が心配されていたのは、価格上昇が結果として最終的には、家を建てたいと思っている「施主」さんに転嫁されているわけであって、これが住宅新築着工件数の減として、これから影響が出てくるのではないかということでした。
まさにこの点を私も懸念しています。
物価上昇は、ミクロでみると各事業者、各家計に影響を与えます。それが最終的には消費や投資の減となってマクロ経済全体に影響を与えます。
例えば、物価が2%上がったということは、実質的には賃金が2%下がったということと同じです。当然、家計の財布のヒモは締まります。そしてマクロで見て経済全体の需要を押し下げます。
この影響は必ず出てきます。この点、岸田総理はかなり過小評価しているのではないかと思います。十分な対策が必要です。
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経済政策
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