今日の党常任幹事会において、新しい党代表を選ぶための代表選の枠組み案を決めました。党員・サポーターの皆さんにも参加してもらって、今月21日告示、9月1日を開票日とする案です。
党規約に書かれていることからすると、日程的に許すのであれば党員・サポーター投票を含める代表選を行うことが基本。一方で、国会閉会中も加計学園問題や南スーダンPKO日報破棄問題を追及している最中であることから、できるだけ速やかに新代表を選出しなければなりません。
そのために、できる限り短い期間で投開票を終了する案が今日の案。
明日の両院議員総会で承認されれば、この日程で速やかに代表選を行なっていくことになります。
ただ、大事なのは代表選の後。誰が新代表になろうとも、その代表のもとでみんなが一致団結していける体制を作っていかなければなりません。
それができるかが、党の浮沈を決めます。