今日も、各地域をまわりながら、地元の皆さんの声を聞かせて頂きました。
「反対ばかりの野党ではダメ」
このような声ももちろんあります。しかし、反対しているばかりでは決してありません。国会においては政府提出法案の8割程度は賛成をし、反対をする時も対案を示しながら対応しています。そのことを説明すると、有権者の皆さんも「そうなのか」という顔をされます。
そして今般の新しい立憲民主党において、アベノミクスを継続するとしている菅政権に対して、「支え合う社会」を作る、そのために政府はある、と私たちが目指す社会像を示しています。
野党としてその理念を発信し、世の中に浸透させていくことは簡単なことではありません。しかし、それを成し遂げていかなければなりません。
枝野代表のもとの役員室長として、それが最大の仕事だと思っています。
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私たちが目指すもの。それは『支えあいの共生社会』2020/11/05
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