ロシア軍の撤退とともに次第に明らかになってきた、ウクライナにおける民間人の犠牲の凄惨さ。これがまだ全容ではないとも見られており、言葉にならない衝撃を受けました。
ウクライナ、ロシアの間での停戦に向けた動きが続いており、その結果がどのようになるかは見通せません。
しかしその結果がどうなろうと、今目の前にある現実は、「戦争犯罪」の結果以外の何ものでもありません。
ロシア、プーチン大統領の責任は、国際社会の仕組みの中で戦争犯罪だと、厳しく追及されるべきです。そのことを日本として強く求めていくべきです。
ロシアへの国際社会としての対応は、さらなる厳しい次元に入らざるを得ません。