党の障がい・難病プロジェクトチームの会合を開催し、全国の「きょうされん」の皆さんから、現場の状況についてオンラインでお話しを聞きながら、さまざまな要請をいただきました。
コロナ禍の中で、施設での活動にも大きな影響が出ました。施設利用の、障がい者の皆さんが受け取る工賃も極端に減り、生活が極めて厳しくなった現実について、切々たる訴えがありました。
また、そこをおそった物価高。収入は上がらない中で、コストだけが高騰していて、これがさらに利用者の皆さんの生活を圧迫しています。
コロナ禍、そして物価高。この二つの困難を障がい者の皆さんが乗り越えられるよう、支援策の強化について具体的に訴えていきます。
