今日は午前中、大分で国民民主党の足立しんやさんの応援からスタート。立憲民主党の吉川元代議士と打ち合わせをしながら、足立さんのお膝元の地域をまわりました。吉田忠智参議院議員もわざわざ、私が大分を出る前に駆けつけて下さいました。
今は党は違えど、もともと近しく同志として活動してきた足立さん。何としても勝ち上がってきて欲しいと思います。
その後広島へ。「結集ひろしま」が擁立し、立憲、国民、社民の推薦を受けた三上えりさんの応援です。
広島での訴えは、もちろん物価高騰問題もありますが、それに加えて、核廃絶に向けて、岸田総理が広島出身でありながら、先月の核兵器禁止条約締約国会議において、オブザーバー参加すら決断することなく逃げ回っていること。
さらには、河井夫妻の例の1億5千万円選挙買収問題で、岸田総理は結局自民党総裁となった後には、「各々が説明責任を果たすべき」と、安倍元総理が言っていたことと同じような発言を繰り返し、何ら自ら「政治とカネ」の問題にケリをつけようとしないことなど、岸田総理がこれまで「何も決断していないこと」を強く訴えてきました。
三上えりさんも、まさにこの点を強く訴え、「皆さん、あきらめずに声を上げていきましょう」と声を張り上げていました。