今日は代議士会において、同僚議員の皆さん呼びかけ。来たる衆院補選に向けて、長崎3区と島根1区での支援の輪を広げるために、積極的に現地入りして下さい、と。
選対委員長としてこれまで5つの国政補欠選挙を戦ってきて痛感するのは、補選では投票率がかなり低くなるということ、その中で野党が勝ち抜くためには全党一丸となった取り組みが重要だということ。
したがって、ぜひ多くの仲間の皆さに応援に入ってもらいたいと思います。しかも、ただ漫然と応援に入るのではなく、戦略的・組織的に、地べたを這いつくばうように歩いてもらいたいということを今日呼びかけました。
その戦略・組織立ては、私たち選挙対策委員会で責任を持って行います。
野党独自の戦い方として、無党派層へのアプローチを含めて、ありとあらゆる知恵を絞って、そして地道に「歩いて」いきたいと思います。