今日は、午前中、家族と一緒にハウステンボスで過ごしたあと、家族とわかれて、昼の電車で牛津の事務所にもどり、再び地元の活動に復帰しました。
まずは、事務所で新しい二人のスタッフの方々とともに今後の後援会活動に向けてのあり方を議論。
その後、久保田町、牛津町での挨拶回りを行った後、夜は多久市で開催されていた、地元の方々の懇親会に参加してご挨拶。
さて、先般来、今般我が事務所でも新体制となったことを受けて次なるステップに向けて動き出そうとしていることをこのブログでもご報告しました。
昨年9月の総選挙において、比例復活という形で当選させていただいて、その後何が何だかわからいままに、とにかく目の前の仕事を一生懸命やっていこうということで、昨秋には国政報告を各町ベースで行い、またこの3月には「春の集い」を開催させていただき、国会においては、予算委員会、行政改革特別委員会、財務金融委員会といろいろな仕事をさせていただきました。
その間、本当に目の前の仕事に懸命に対応するという感じであって、じっくり構えて、という実感はありませんでした。
今般、さすがに国会での仕事もようやく一段落してきました。また党の方でも小沢新代表のもと新しい体制が出来ようとしており、また佐賀の事務所でも新しいスタッフに入っていただいて、新体制のもと新たに活動を強化して行っていこうとしています。
私自身の心持ちとしては、この5月から、大串事務所としても新しい段階に入ったものとして、さらに地元活動をしっかりおこなっていくステージに至ったと感じていますし、これまで以上の気合が入ってきました。
これまでは本当に右も左もわからないままに走ってきましたが、今後はみぎひだりが多少わかった上で、全力で前に走って行きたいと思います。そういう意味で、この4月末、5月初めはいい区切りになりました。
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