党代表選。今日は、福岡で行われた、3候補者による「候補者集会」に、岡田候補のサポート役として随行してきました。
博多駅前のホテルに設けられた会場は大入りで、関心の高さを感じました。
私は今回のこの代表選、単に我が党の代表を決めるというだけでなく、一強状態の安倍総理に対して、野党第一党の代表として相対峙していくのに誰が最もふさわしいか、ということを決める選挙だと思っています。
この代表選の一週間後には通常国会が召集され、冒頭から代表質問、予算委員会質疑などを通じて、党代表は激しくかつ堂々と安倍総理と論戦を交わしていかなければなりません。国民の多くが注目するその場。それに誰が最もふさわしいか。
このような私の思いは岡田さんにも十分伝えています。そして今日の候補者集会においても、岡田さんは、私と同じこのような考えを述べ、自分がその先頭に立つ、と訴えました。
岡田さんらしい、代表選における主張だと思いました。