東京で、私を支援して下っている方々を中心に、毎年恒例の「日本の明日を拓く 大串ひろし君を囲む会」を開催させていただきました。
議員生活10周年を迎えて、節目の年の開催でした。
今日の私からの挨拶の中で、私としてのこの節目の年を迎えての抱負を述べさせていただきました。
そのポイントは、これまでは、日本において政権交代が可能な二大政党制を作るという、私の当初からの志のもとに、私たちの党をどう支えていくかという視点で、全力で頑張ってきました。しかし、4期10年を迎えた今、これからは党をどう引っ張っていくかという視点をもって働いていきたいということです。
「支える」と「引っ張る」では、求められる政治家としての経験や能力も、その深みにおいてかなり異なるレベルのものがあると思います。その意味では、これまで以上に、自分を厳しく鍛えていかなければならないと思います。
そんな思いで、これからも頑張っていきますので、皆様の引き続きのご支援をよろしくお願い致します。