月曜日、火曜日と、我が党では地方議員の皆さんと党本部との会議が開催されました。
その中でも、今報道に上っている、「解党するのか」ということについて、異論が相次ぎました。地方議員の皆さんからは、党としてまとまって頑張るべしという声が多かったのです。
今週に入って国会議員の間でも、解党というよりもまとまって頑張ろうという声が太宗であることが明らかになってきています。
維新の党の皆さんは、どうなのだろうか。解党して新党と今方向性を決めることが、絶対の条件なのだろうか、と思いを巡らせます。もしそうであれば、それは現実的ではないと言わざるを得ません。
現実を踏まえながら、最大限何ができるかを考えていかなければなりません。