民進党結党大会が開催されました。
民主党政権時の最も大きな反省点は党がバラバラになったこと。その後、分離、離党などが続いていましたが、今回の結党は、その流れが反転し、野党間でまとまっていこうという動きが現実化した大きな第一歩です。その目的は、もちろん、安倍政権の暴走を止めること。
その心合わせができた大会だったと思います。
大会実行委員会事務局長として「民進党」という名前を覚えてもらい、また「国民とともに進む」という思いを理解していただくことを、中心的な目的として大会全体の企画を統一しました。
また、挨拶をいただく来賓についてもバランス、アピールなどの観点から大変工夫しました。神津連合会長、茂木健一郎さん、大沢真理東大教授、シールズの奥田愛基さんという皆さんにお願いしましたが、それぞれの皆さんが、それぞれ味のある、大変いい挨拶をしてくださったと思います。
新党はいいスタートを切れたと思います。目の前の目標は、4月の衆議院補欠選挙を勝ち抜き、そして夏の参議院選、あるいは同日選かとも言われる衆議院選を勝ち抜くこと。
そのために、明日からみんなで全力疾走です。
民進党に、応援の声をよろしくお願いします!