県民投票と民主主義 2018 12/27 沖縄問題 2018年12月27日 沖縄県において、辺野古への新基地建設に関する県民投票が予定されていますが、いくつかの自治体において、これに協力しない旨の動きが出ているのは残念な限りです。 民意を確認しようという思いからの県民投票です。辺野古移設に関する県民の声を聞く、ということ自体に何か不都合はあるのでしょうか。住民投票という手法は、民主主義の実践の一形態です。 いくつかの自治体において、いわば「民意を表す機会を与えない」という結果になることがあるとすると、民主主義の国、日本として本当に残念です。 沖縄問題 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 外国人受け入れ法…「基本方針」なども内容スカスカのまま 今の日韓関係を憂慮します‘ この記事を書いた人 hiroshi_fromsaga 関連記事 辺野古訴訟と諫早湾干拓開門訴訟を重ねて考えてみると 2023年9月4日 沖縄本土復帰50年に思う 2022年5月15日 首里城とふるさと納税’ 2019年11月3日 辺野古の新エリアへの土砂投入 2019年3月25日 沖縄の、極めて明確な民意 2019年2月24日 いよいよ明日、沖縄県の県民投票日 2019年2月23日 政府が実力行使にでていいのか 2018年12月14日 早くも沖縄の民意を踏みにじるのか 2018年10月31日